未分化型初期胃がんからの帰還

2015.5.14の未分化型胃がん発覚から入院・手術・退院まで あっという間の6週間の日誌です。同じ経験をされる方の参考になれば幸いです。古い記事を頭に持ってくるためにブログの日付が逆行しています。ご容赦ください。5年間は年2回ペースで投稿します。

コラム2 看護師さん

私のいた13階東病棟は、主に手術を受ける患者さんのための外科病棟だったようで、ギプスをしている怪我のひとは西病棟のようだった。
 
東だけで看護師さんは常時5〜6人。皆親切で行き届いた看護をしてくださった。
 
体の自由が効かないあいだ数回ナースコールさせてもらったが、全回1分とかからず来てくれた。
 
もともと良い人たちなのと、人員に余裕があることも一因だと思う。
 
フランクで接しやすい雰囲気のHさん、童顔で真剣に作業をしている姿がかわいいSさん、クールビューティーなのに結構仙台弁のMさん。
 
男性看護師も2名いて、そのうちNさんが2回ほど担当してくれた。力があるのと、質問に論理的に答えてくれるのがなんとも頼もしかった。
 
退院のタイミングが検温の時間と重なってしまい、看護師の皆さんにはろくに挨拶もできなかったが、本当にありがとうございました。